おととい、なんの気なしにRail Magazine などのウェブサイトである
鉄道ホビダスを開いたら、ことしの1月に投稿した上の写真を使った
津軽鉄道がストーブ列車の運行期間中に予約販売をしている
” ストーブ弁当 ” の記事が、なぜかいまごろ採用になっていました???
おもいあたるフシは、先週にいすみ鉄道の伊勢えび弁当を
投稿したのが化けちゃったか?笑
ま、なにはともあれ採用はいいことです!
鉄道ホビダス 極めつけの駅弁 http://rail.hobidas.com/
内容的にはホビダスの繰り返しになりますが
これは津鉄のサポーター会員さんが経営している仕出し屋さんの商品で
海老天のつぶ衣はつぶ雪、ゴマをまぶした里芋は石炭などなど
手間暇をかけて津軽の厳しい冬を行くストーブ列車を表現しています。
また、汁が染みないようにパックに入った松前漬けなども
呑みテツにはうれしいおつまみなのです。
津軽鉄道・ストーブ弁当 受け取り希望日の2日前までに要予約
詳細は津軽鉄道ウェブサイト http://tsutetsu.web.infoseek.co.jp/
もうすこし内容のよくわかる写真を。たいへん手のこんだ逸品です!
これは津軽鉄道への愛がなきゃ作れませんって!
ストーブ弁当を食べたあとにぜひおすすめしたいのが
終着の津軽中里駅でやはりサポーターのおばちゃんが売っている
” けの汁 ” という郷土料理。
むかしむかし、お米が貴重だったころに野菜を小さく刻んで
お米に見立てた料理なんだそうです。
おととしお正月明けに訪れたときには