ふたつばかり前の記事で津鉄のストーブ弁当の投稿が
鉄道ホビダスの ” 極めつけの駅弁図鑑 ” に載ったよ!
という記事を書いたばかりでしたが
おとといの夕方にまたまた、こんどは千葉外房はいすみ鉄道の
伊勢えび弁当の投稿が採用になってしまいました!
ま、ここでは9月にいちどこの駅弁の記事は書いたばかりなので
もういちど詳しくは書きませんが、この駅弁。
鳥塚社長の駅弁というものの持論とこだわり。
そして、東日本大震災の困難な年にもたくさんのお客様が
いすみ鉄道を訪れてくださっていることへの
感謝を込めた逸品なのだそうです。
< 社長ブログより > http://isumi.rail.shop-pro.jp/?day=20110912
で、これもそうなのですが、もうひとつのいすみ鉄道のプレミアム駅弁、
大きなとんかつの忠勝弁当もそうなのですが
ふたつともいすみ鉄道のウェブサイトにもどこにも載ってない
週末に大原駅にいってみなければお目にかかれない駅弁。
わたしはそんなにもったいぶらなくても、とも思うのですが
ここや鉄道ホビダスを見て、駅弁を目当てに
外房まで足を運ぶひとがでてきてもいいなぁ、とも思います。
鉄道に興味のない彼女を誘ったテツ旅のサプライズにもなる !?
それくらいの価値のある駅弁なのですよ。
みなさんも話のタネにぜひ、キハ52の乗車とセットでいかがですか!
ご予約はいすみ鉄道まで電話で!
急行2号の予約に含まれるお弁当を500円追金で
伊勢えび弁当に変えることも可能です
そういえば、こちらの忠勝弁当のほうは
まだちゃんとレポートしていなかったですね。
仕出屋さんの技術を活かしたおおきなトンカツと
知られざるブランド米・大多喜米のご飯がキラリ光ります。
DEEPない鉄ファンにはこちらのファンも多いとか。
こちらもことし中には詳細レポートしたいと思います。