赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

がんばろう!東北 東北ローカル私鉄の旅・2日目     木村裕子さんと津軽鉄道乗車 & JR木造駅訪問      JTBツアー

イメージ 1
 
 
 
イメージ 10
 
 
 
ツアー部隊は三陸鉄道・陸中野田駅に到着すると
JTB添乗員氏に促され、バスに飛び乗り津軽五所川原に向かいました。
きょうは日程がすご~くタイトなのです・・・
 
 
イメージ 2
 
 
そんなわけで、例の三鉄お宝グッズオークションは
バスの車内で開催。
木村さんが手に持っているのは過去に販売された
長さ25cm・幅25mm・価格250円で乗り放題という
その名も ” ニコニコ切符 ” 、わたしも落札しました。
 
 
 
イメージ 3
 
 
このトンデモナイ姿の
駅舎はJR五能線
木造駅。
なにしろ本数の少ない
五能線だけに訪れる
のに途中下車すると
1日仕事になる・・・
バス移動のツアー
だからこそ立ち寄れた
というわけです。
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
木村さん、憧れの駅
だったということで
真夏の蒼空のもと
この表情です!
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
途中で木造駅に
寄ったこともあり
12:35に乗車する
津軽鉄道に到着
したのが12:27ころ
 
あっぶないね!
 
4回目の訪問ですが   雪がない時期は
初めてになります。
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
      こちらが 美しすぎるトレインアテンダント こと葛西麗理さん。
 
ここ、3テツにはもうたびたび登場しているので ( 正月明けあたり参照 )
もうご存知だとは思いますが、なにしろこの美貌とは180度ウラハラの
津軽弁マシンガントーク炸裂。運行中の25分間は大爆笑の嵐になります
わたくし赤い酔星はいつ津鉄に来てもどーいうわけかアテンダントさんは
いつも葛西さん。 ” どうも、お正月ぶりっす! ” とご挨拶すると
派手に驚いていただきました 笑
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
真夏の蒼空の下で
お約束どおりに
タブレット交換を見て
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8
 
 
JRのCMでおなじみ
有名な芦野公園の
桜のトンネルを
くぐって・・・
 
(葉桜だけど・・・ )
 
 
 
 
 
 
 
 
      そして最北端の私鉄駅・津軽中里駅に到着し
   木村裕子さんと葛西さんの撮影会を行いました。( 写真表題 )
    沿線アテンダントガイドを芸として確立した葛西さんと
  鉄道アイドルというジャンルを創出した木村裕子さんという両巨頭。
  蒼空の下で津鉄オレンジをバックに弾ける笑顔がまぶしいですね。
 
 
 その後、ツアーは五所川原駅で途中離脱するメンバーと別れながら
           最終目的地のJR盛岡駅に到着。
     木村裕子さんとひとりひとり握手で再会を約束して
      各自はやぶさ号やはやて号で帰京いたしました。
 
       あ~あ、夏の18券シーズンもこれで終わり?
           もう1回くらいどっか行けるかな?
 
    木村さん、秋にまた貨物線ツアーでお会いしましょうね!
 
        葛西さんはまたストーブ列車の時期に!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9
 
 
   ここ、津軽鉄道・金木の地は小説家 太宰治の生誕した地。
  こんかいツアーで配られたのは津軽鉄道謹製の だざい弁当
 太宰治の好物を詰め込んであって賭け紙に解説が刷ってあります。
魚がとくにおいしい! 葛西さんもいちばん好きな津鉄の駅弁だそうです。
 
 
       つぎはストーブ弁当の時期にいきますよ~!