” ポスト竹鶴１２年を探せ！ ”
第２弾はベストセラーアイリッシュ、タラモア デューです。
まあ、アイリッシュが竹鶴１２年の代わりになるとも思えませんがいちおう。。
むかしランドローバーの仕事をしていた頃、
上司がバーミンガムのバーでタラモアを美味そうに飲んでたのを思い出します。
テイスティングノート
外観・色
ゴールド、若干黄緑がかっているか あまり輝きはない 粘性はよい
香り
立ちはややよい こもったカンジ 熟していない緑の柑橘
味わい
アタックはややスパイシー 麦のニュアンス 真ん中でほんのり甘い
後半で紅茶キャンディー 緑の柑橘
余韻
スパイシー 長いとみせかけていつのまにか消える？
ロックで
緑の柑橘が熟しはじめの黄色い柑橘くらいに変化
よりアイスレモンティーテイスト。
水割りで
ハーフロックでトライ 意外に伸びがよく、基本的なテイストを失わない
充分にアリだと思います。 ソーダ割りにライムを浮かべてもよさそう
３回蒸留はライト感覚？ のメソッドどおり呑みクチは軽快。
まだ青い柑橘と甘い麦のテイスト、喩えれば青いレモンスライスのアイスティー。
氷を出すのもめんどくさいときにストレートでいくには軽口で便利かもですね。。
