きょうはこのブログにもときどきコメントしてくださる
秋葉原の ｌｉｔｔｌｅ ＴＧＶ で活躍する鉄道アイドル・ユキンコさんが
トークショーを開催するということで、また1日館長を勤めるということで
横浜は根岸にある横浜市電保存館にいってきました。
ユキンコさんはご両親が九州在住ということで大のＪＲ九州フリークであり
九州鉄道検定二級を保持するほどの自称・ＪＲ九州の申し子。
ほぼすべての観光列車に乗っているということですが
こんかいは先月にお母さんと乗車したという特急ゆふいんの森と
わたしも飯田線全駅下車の旅が一段落し
次の旅のテーマは水戸岡鋭冶作品を訪ねようとしているところ。
ちょうど来月にゆふいんの森を予約してあり、こりゃちょうどいいと
きょうのユキンコさんのコスチュームはちょっと地味ですが
これは昭和の初期にに女性車掌が市電に乗務していたときの制服なんだそうです。
表題の写真は前半、後半は帽子つきで出演していました。
前半後半それぞれ１０分というちょっと短いトークショー。
んー、知らなかった！ というのがゆふいんの森は実は２種類あるということ。
３・４号は先に作られたもので木の感触を活かしたアンティーク調のもの。
その他の号車は例のブリッジが車両間にあるモダンな内装なんだそうです。
また、車内販売の ” ゆふいんの森弁当 ” はたいへんに数が少ない限定品で
うまく入手する方法を質問したら特別に廊下の補習授業?で教えてもらいました（笑）
また、おすすめのお土産や観光馬車なんかも教えていただき
出発前のわたしにはとても有効な情報になりましたよ。
元ｌｉｔｔｌｅ ＴＧＶの相棒、高崎あかぎさんとのコンビネーションもバッチリ
これは車内で売っている ” ゆふいんの森サイダー ” について
ふたりで解説しているの図です。
東日本大震災の際、東北に向かった復興支援石油列車に詰まれた燃料は
ここから積み出されたものだ。
帰りに中央線に乗り換えた東京駅１番線ホームから見えた風景
丸の内口復元駅舎、なかなか重厚でよい雰囲気であります
