先日、いすみ鉄道関連ブログのなかでは、
まあ公式サイトでリンクされてるようなのは別として
プライベートブログではもっとも由緒ある” 伝説の城見が丘 ”
のコンテンツである、” い鉄子の部屋 ” に
すこしまえに書いたいすみ鉄道・伊勢えび弁当の記事を
掲載していただきました。
まあ、主宰のソイチキンさんとはお互いにコメントを書いている
ブログ仲間ということもあるのですが
あちらのようないすみ鉄道がメジャーになる道をずっと見守ってきたようなブログに取り上げていただきほんとうにうれしく思っております。
と、うれしく思うのと同時にこの ” 駅弁 ” というやつは
ここは呑みテツのブログだけに、ちゃんと向き合わなければいけないな
と最近思っていたジャンルであり、まあだからというわけでもありませんが
これからもしっかり取り上げていこうと思います。
そんなわけでこんかいはこの夏に車内でウイスキーのバディーとして
何回も食べた駅弁、” 鯵鯖よくばり寿司 ” を御紹介。
呑みテツの友だしこの夏は暑かったしやっぱりしょっぱいものがほしい。
そんなせいなのかこの夏はコイツをよく食べました。
ある時期、食を仕事にしていた時期もあり、味にはうるさいつもりですが
この駅弁が気に入ったのは素材のこだわり感にあります。
鯖（さば）のほうは青森県の八戸産で、コイツはしっかりと脂がのり
かつ、かなりの肉厚でここちよい歯ごたえもあり
ややしょっぱめのしっかりした味付けもあってか
通常の３倍くらい呑みながらたべても酒に負けることがありません。
また、鯵（あじ）のほうはほんとうによく脂がのっており
鯵だけに（笑） 噛むごとにしっかりした味わいがあります。
おもしろいのは何回も食べるとわかるのですが、
食べるごとに毎回ちょっとづつ味わいが微妙にちがいます。
” おっ、きょうの鯖はなかなかじゃん！！” なんてのがちゃんとわかる。
仕入れるたびにその時々のよいものを吟味してるんだな、
ということがキチンと伝わってくる一品であります。
鯵鯖よくばり寿司（あじさばよくばりずし）
東京・上野・品川・新宿・大宮の各駅で発売中、９３０円。
ＮＲＥ日本ﾚｽﾄﾗﾝｴﾝﾀﾌﾟﾗｲｽﾞの駅弁売店で取り扱い。
なるほど、この夏は新幹線によく乗ったし、上野からひたちなか海浜鉄道
にもよく通ったし、飯田線にいく新宿にもよく行ったんで目についたのね。。
ブログに書いてみて気がつきました 笑
そういえば、この写真はひたちなか海浜鉄道湊線に行くときに
上野からの特急・スーパーひたちの車内で撮ったんでした。
