WW誌10月号と通信簿
いまごろウイスキーワールド誌10月号を買いました。
こんなブログに蒸留所さまのご迷惑にならないように注意をしながら
テイスティングノートを書いているわけなのですが
ときどき記述しているように、スコ文研のスクールでテイスティングを
The Tasting ジャパニーズ担当の谷嶋氏に習っていますので
自分の書いたノートと彼のもので答え合わせするのは
いわばわたしの通信簿みたいなものです。
・新宮城峡
白い花系のエステリー、樽のウイスキー、複雑、、
→ おおむね合ってます
・新余市
→ 穏やかに語りかけてくる、バニラ、潮系のピート、、
土屋さんのに近い?
・知多
おだやか、ミント、メントール、オイリー
WW誌では樽を強く取っている、また、オイリーには触れていない
自分のノートとはミントくらいしか共通項がない
・フィールドバレエ
甘い香り、バニラ、メロン、スイカ、溶剤、樽由来の甘み渋み、ダークフルーツ
→ これだけ贅沢な原酒が入ってますからひととおりの香味はありますね。
メントールを取っていないのは問題かも
→ おだやか、ミント