赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

低価格帯のニッカについて思う。。

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約1ヶ月ぶりの竹鶴12年です。

低価格帯のニッカを呑んでときどき思うのですが
バッヂによってテイストのバラツキはけっこうあると思います。
竹鶴12年は樽のニュアンスとフローラル風味の宮城峡原酒と
ピートともっさりフルーツ風味の余市原酒のバッティング。
いままでどちらかというと宮城峡優勢のバッティングと認識してましたが
このボトルはあきらかに余市のピートのニュアンスが勝っています。
最後の最後、原酒のやりくりが難しくなり
やや性格が変化してしまったというのは考えすぎかな。。

みなさんはどう思いますか?