最近入手した竹鶴12年は
余市原酒由来のピートによるニュアンスが目立ってきたかな?
” 大きめの氷の中央から垂らす様にロックにすると
宮城峡の華やかさが鼻腔をくすぐりますよ~。 ”
と、コメントいただきましたのでさっそくやってみました。
!! さすがです !!
いつもどおりの竹鶴12年にあった
やや酸味を伴う華やかなバニラっぽい樽のニュアンスの香りが
トップですくっと立ち上がってきましたね。。
氷の上を這うことで絶妙な加減の加水を得たということでしょうか?
やはりプロフェッショナルは経験値の量が違うな、と感服した出来事でした。
Nさん、ありがとうございます。