赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

第1回鉄道テーマ検定を受験してきました

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きょうの深夜にまっこと私的なつぶやき的記事を書いただけなのに
きょうはかなり多くのみなさんにブログを訪問していただきました。
というわけでつぶやきっぱなしというわけにもいきませんのでその報告など。

試験会場はJR蒲田駅からほど近い日本工学院蒲田キャンパス3号館。
第1回ということもありマスコミ各社の取材なども入り
なかなか華やかな雰囲気の中、こんかいのテーマ・新幹線について
2級3級の試験が行われました。

結果。。

3級  ほぼ順当な内容。
    ネコ・パブリッシングから発売されている公式ガイドブックに
    ほぼ沿った内容が出題されていました。
    自己採点88点、60点で合格ですからたぶん大丈夫。
    ただ、ガイドブックに載っていない問題もかなりあり
    それらについてはテツとしての基礎知識がとわれることになり
    その部分はかなり難しかったです。

2級  かなりの難題の連続!
    ガイドブックの内容も出てはいるものの全体の半数以下。
    ほとんどが載っていなかった内容ばかりでした。
    自己採点72点、70点以上が合格なのでかなり危ない・・・

    例
   ・あさまのトイレの位置は奇数車、偶数車、東京寄り・長野寄り?
   ・上田駅がライトアップされると浮かび上がるものは何?
   ・リニア鉄道館に展示されている新幹線車両は何両?
   ・新幹線の車体に書かれたことのあるキャラクターは?
     (ハローキティー・ミッキーマウス・せんとクン・鉄腕アトム)
   
などなどです。
このうち、知っておけば鉄道旅行が便利になるような知識はともかく
知らなくてもなんともないヲタク的な知識まで出題するのはどうなのか??
わたし的にはおおいに疑問が残りました。
なにせ受験料が5800円、ガイドブックは1500円もするわけなのですから
受験することがテツライフを豊かにする内容にならなくちゃぁ・・・
わたしとしてはかなり真面目に取り組んだつもりなので
この2級の出題傾向にはやっぱりおおいに疑問が残り釈然としないんだなぁ。。


この検定の問題と回答は次号のレールマガジンに掲載されるとのことなので
興味を持った人は立ち読みしてみてはいかがでしょうか。












































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受験記念品?として3級は300系の、2級は100系の
チャーム(ペンダントヘッド?)が配られました。
どちらも引退した車両かつ0系でないというのはマニアック。
やっぱりマニア、ヲタク向け検定なのかね。。