赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

2013年 夏 秋田でたっぷり鉄休み 1.

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先週の週末はブログと鉄道写真の師匠である

秋アキさん http://blogs.yahoo.co.jp/sun75777/folder/969508.html にお呼ばれで

2泊2日で秋田へ行ってきました!

4月の計画時には目的はひとつだったのですが

あれよあれよという間に瞬く間にこの2日間で目的は4つまで増え

すごく楽しみにしていた2日間になりました。


まず1つ目はE6新幹線への乗車。
秋アキ師匠も山崎友也教授も口を揃えていうのがメタリックレッドの難しさ。
乗りテツ写真専門の自分ならどう撮るか考えて東京駅に向かったのですが
やはりいつも思うのは東北新幹線ホームでアンダー気味に撮る雰囲気のよさ。
ディスプレイ上で見た沈んだ赤とHIDライトの色の対比がよいなぁ
と思い、マイナス補正した何枚かの中からこのショットを選びました。(表題)


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こちら側からはプラス目補正で赤の鮮やかさを。。


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柱が多く閉鎖的な印象だったE3とは打って変わり
すっきりと広々とした車内


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概観の赤は秋田のなまはげ内装の金は輝くいなほ。
デザイナーの秋田へのイメージが色彩により大胆に表現された車両です。


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E3こまちではE3つばさと比較して
内装の色合いで高級感が乏しかったのですが
E6ではそういうこともなくなっています
いいなぁと思ったのはモノを吊るすフックが前席と壁にひとつづつあり
ケータイを吊るしながら充電したりできてなかなか便利です
ただコンセントの場所がちょっとわかりづらいかな。。



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呑みテツ目線からE6を見ると窓際に設けられたテーブルはとてもありがたい
モルト愛好家としてはベビーボトルとショットグラスが置ければ充分。
ミニ新幹線ゆえシートピッチは狭くはないが広くもない程度なので
前のテーブルは使わないほうが4時間の乗車にはゆったりすごせます。
新設計のアクティブサスペンションはかなり乗り心地はいいものの
まだダンパーがまだ固いせいなのか?
トンネルや高架上では微細な振動があるのがすこし気になります。
注意しないと写真のような折り畳みショットグラスは振動でいきなり縮んだりする!

蛇足ですが八重洲地下街にあるリカーズハセガワさんは
日本中に出発する新幹線の始発駅にふさわしく
そういういう旅の酒グッズとベビーボトルが充実していました。
響17年、薫り高くフルーティーでうまかったなぁ。。







































































































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その晩は秋田市内にある行きつけの店で
サントリーオールドをワンショット。。