きょうもまたJR飯田線に遠征してきました!
いままでとはちょっと違い、辰野方からではなく豊橋方から。
それならば呑みテツ旅ブロガーなら必ずチェックしなければならないのが
この 合資会社 壺屋弁当部謹製 稲荷寿司 。
稲荷寿司の駅弁というものはここ豊橋駅だけではなく
まあ、あちこちにあるもの。
そのなかでも私が高校に通った
そしてこちらが西方の雄というわけなので
わたしとしてはチェックしないわけにはいかなかったのです。
駅弁批評の分野では
西の壺屋、東の祇園 といわれているそう。
味の印象としては甘い系の稲荷寿司。
しかし、ただ甘いだけではなく、よく煮込まれた深いコクのある味。
さすがは西方の雄といわれるだけのことはあります。
また、油揚げからの煮汁が染み込むように計算しつくされたご飯は・・・
ご覧のとおり。 これ以上四の五の書く必要もありませんな!
芸術品の領域でございます・・・
東方の地元としてはくやしいけど天晴れ!と申し上げましょう!!
機会をつくり、こちらもキチンとまたレポートしたいと思います。