このトワイライトエクスプレスというのに乗ると他の寝台特急に乗りなれた感覚からは違和感があります。
それは正午ごろ出発し、そのまま延々と明るい時間に走るからでしょう。
夕食を摂り、一眠りするとあたりは真っ暗、室内灯を消せば、そうそう、これだよ~というあの感覚です(笑)
22;30のオーダーストップまであとわずか。 いそいでとなりの食堂車にむかえば予約不要のパブタイム。
ツアー客とおぼしき3組の老夫婦と歓談しながら昔の食堂車はこんな雰囲気だったのかなーなんて思います。
みなさんは一足さきに " 記念に ” とうれしそうにウイスキーのミニチュアボトルを持ってB寝台へ。
ひとりになった私を乗せてトワイは羽越本線に入っていきます。
さて、もうひと呑みしますかね、この時間は貴重ですから。
運行管理者というストレスの大きな仕事の発散は寝台特急がイチバン。
だってストレスのある場所からどんどん離れていくわけですからね(笑)
写真はビーフピラフ。和牛がとってもおいしいです。
秋アキさん、サッポロ北海道クラシックはほんとうに苦みが効いてますね!
これもモルツビールなんだ!
ダイナープレヤデス http://www.jwfsn.com/twilight/rest.html