2016-04-16 春の味覚 無題 #飲み物 ここんとこウイスキー絡みのイベントや資格試験で まったく落ち着いた晩酌もありませんでしたが きょうは友人宅へおつかいにいった折、 ” 料理の神 ” と呼ばれるおかあさまとお嫁さんに 帰り際、三十分くらい待って! といわれて ササッと筍の煮付けを持たされました。 帰り道の単車の車上で思い浮かんだのは いつか福與チーフブレンダーがいっていた 山崎12年の繊細さに合うのは旬の筍、、 というヤツ。 筍の余韻があるうちに山崎12年を嗅ぐと バーボン樽、シェリー樽、ミズナラ樽が わりと並列っぽくバテッドされてる山崎12年が バランスよくふわっと立ち上るようなカンジがします。 やっぱり繊細なんだね。。