赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

晩秋の夜長に

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いろんな作業をしながら
夜長にゆったりモルトを楽しむ
いい季節になりました 。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングノート >

・SIGNATORY GLENLIVET2007
 for SHINANOYA 1stフィルホグスヘッド
おだやかに語りかけてくる印象
焼きの強いキャラメル べっこう飴
ザラメのついたおせんべい お醤油
奥からの印象も変わらない
66.7%ゆえクローズなんでしょう
手で温めたりしてドライフルーツのプルーン
アタックはロースティー
すぐに上質な樽渋や樽苦が広がる
すぐに上顎へ英国家具の古木香が上ってくる
味わい後半から続く余韻が素晴らしい
上質な古木香に酸味のある紅い果実が寄り添う
枝付きレーズンやリコリス
余韻は細いが長い 終始英国家具っぽい
ハイプルーフだから加水してみると
シロップ漬けの黄桃やザラメが出てくる
シェリー樽のいいモルトって私はこういうイメージ
、、だけどなんでたった10年なの??
あまりサルファリーはカンジないけど
硝煙がいい隠し味になってるんだと思う 。。