赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

新宮城峡テイスティングノート

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本日発売の新余市、新宮城峡、シングルグレーンの知多を
三連続で利いてみようと思います。
3アイテムはちょっと多いので前置きはともかくでさっそく。

テイスティングノート

外観 色
ゴールド おおむねクリアー 輝きよい 粘性よい
香り
立ちはよい  しっかり語りかけてくる印象
やさしいエステル 白い花 ほんのりカスタードクリーム
奥から青林檎 アップルパイの表面の香り 干草
味わい
アタックで甘さと苦さとの調和 蜜
口の中がほんのり樽の風味に支配される印象 
広げてみてフルーティー
後半からハナに抜いて若いパパイヤ、バナナ
余韻
長め やさしいアルコールとフルーツ

やはり、というか線が細いかなと思います。
それでもいままでの宮城峡NAにはなかった複雑さがあり
この点は価格が倍になったのを納得するポイントとかなと。
余韻の上品なフルーティーは特筆モノ。
桃っぽいといってもいいんじゃないでしょうか。
この余韻、なかなか好きです。。