怒られてもかまわないのでこの画像を張らせてもらいました。
ことによると歴史的瞬間かもしれません、このURLを開いてください。
数年前には完全に死に体だったいすみ鉄道は公募社長であり、自身をテツといってはばからない
鳥塚社長の必死の努力ですこしづつ前に進んでいます。
この間にいすみ鉄道の人たちは花の種を手で蒔いて沿線を菜の花一色にしてしまいました。
どしゃぶりの晩秋の雨の日でもこの景色の中を走ります!
(じつはセイタカアワダチソウ(笑)ブラすと菜の花っぽいでしょ?)
それもこれも、コイツをその景色の中で走らせるため!
その夢がついに実現した瞬間です。
まずは今週末、12月12日(日)に大多喜駅でお披露目の撮影会があります。
こいつをみんなで盛り上げましょう、そして続く企画にもどんどん参加しましょう!
この試みが成功すれば、引退する旧式車両を引き受けるような各ローカル線が
そういう車両に乗りに行くテツによって経営的に救われるキッカケになるかもしれません。
歴史が動くかもしれないのです。
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