赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

秋田・鉄道オールスターズの旅! (前編)

ここのところずーっとそのことを書いているわけなのですが、今週のの10月5日(火)~8日(金)まで
大阪経由青森経由秋田行きというおバカなテツ旅をしてきました。
この旅の目的は最後に残してあった寝台特急日本海完乗車によるブルートレイン完乗と秋田のブログ仲間、
秋アキさんとはじめて酒を酌み交わすことだったのですが、じつはあともうひとつ。
普段、毎日目にしている美しい秋田の大自然をバックにバラエティーに飛んだ車両を毎日見せてくれるブログ
秋田のオールスターキャストを見に行くことがありました。ということで、日本海の青森到着からいきましょう。
(いや、この写真は大阪駅入線のだった!)
 
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万能電気機関車EF81も後継の赤雷様に押され、オリジナルカラーのローズピンク車両が引く客車はもうこれだけ・・・
秋田県内の通過は早朝となり、春夏のみ酒鉄に登場します。 (あと遅れたときも!)
 
青森から秋田方面へは、もう12月で引退が決まった485系特急かもしかに乗り換えて向かいます。
 
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関東の感覚でいうとたいへんに短い三両編成。うちグリーン車は一両目の前半分というめずらしい構成。
短くしてそのぶん本数を増やして乗車率を上げるという効率的な戦法なのです。おもに大きめの街と
各ローカル線に連絡する駅に停車します。
 
秋田のスターは鉄道車両だけではありません!
 
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秋田県を代表する駅弁といえばこの 花善  鶏めし であります。うれしいのはあらかじめ電話で予約すれば
大館駅に停車する車両の指定したデッキまでひとつから! 持ってきてくれます。
< 花善  0186-43-0870   http://www.hanazen.co.jp/ >
こんかいは秋田内陸縦貫線に乗るために鷹巣で降りたのですが、あんまり鶏めしはおいしいので
わざわざ一つ前の大館駅で受け取りました。するとこのサービスを利用するのはまだたった3回目なのに
○○様、毎回ご利用ありがとうございます とうれしいご挨拶! 鶏めし、大好きです!(写真食べかけ・・・)
 
ってわけで鷹巣駅からはマタギの里を訪ねる山深い3セク、秋田内陸縦貫線に乗り換えます。
 
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終点の角館駅までは約2時間ありますので、呑みテツの面々は充分な準備が必要ですね。
(酒屋さんはは駅前の商店街にあります)
ほぼ中間地点の阿仁合までは山里の農村といった雰囲気。がその先は山深い ” らしい ” 車窓になります。
 
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こういうイメージですね。 チト雨模様なのが山深さを強調しているカンジ。
 
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よく写真に出てくる赤い鉄橋を上から見たカンジです、コワ~ィ.............
 
こういう風景を見逃さないよう、おばこさんのアテンダントさんがちゃんと説明してくれます。
 
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そうこうしているうちに列車は角館駅に到着。阿仁合からは ” きらめき学習 ” 中の低学年さん集団がいて
呑みテツできなかったのが残念であった。 (ハジのほうにガキンチョ見えてる?)
 
 
 
 
 
 
すみません。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
掲載できる画像量を超えてしまったので後編に!
 
 
 
ゴメンナサイ。。。