すでにライブでなくなって一週間経つのですが、夕日にフラれてやや満足感に欠けた旅だったワリには
いろいろと思い返すことの多い旅だったので、まだまだ書き足していこうと思います。
去年のシングルツインでの乗車は好天にめぐまれたおかげで美しい夕日を望めたのですが
暑さに弱い私は冷房が弱く、しかもその狭さから日照で温度の上昇したB個室には正直、閉口しました。
じつは日中はほとんどサロンカーで涼をとっていたのです。
うって変わってことしは終始曇天。しかも空調の行き届いたA個室ロイヤルということで
ほとんど部屋から出ることもなく、座り心地もサイコーな椅子に座って車窓をサイコーの肴として眺めつつ
旨い酒とikariで調達したつまみを味わったのでした。
このブログは呑みテツをテーマにしたブログですので、ことあるごとにこだわった呑みテツ旅を掲載できれば
と思うのですが、このトワイのロイヤルというのは表題に書かせていただいたとおり
” 車窓を肴に優雅な~ ”ということでいえばひとつの最高到達地点だったことは間違いありませんでした。
まあ、もっとも呑みかたの向きを変えると、呑むこと主体なら津鉄のストーブ列車とか
その辺は、まあ追って。 そのうちに紹介していければいいかなと思います。
トンネルのなかで雰囲気のある写真を狙ってみたのですがチトはっきりしないショットになってしまいました。
まあ、このあたりが ”呑みテツ”の酔っ払い写真だとお許しください。
よく見てみるとつまみが去年とまったく同じです (笑)