仲間からはぐれて正式参拝したあとに、夕食の時間までちょっと余裕があり
てきとうに旧型車両が来るのを待って下山しようとしていたのを変更し、時間ギリギリまで撮り鉄をしてみました。
釣り掛けモーターの旧型車両がそこを通過する絵が撮れないかなぁと。
が、そこは思いつきの付け焼刃。
まともに撮ろうと思えば思うほどうまく撮れないのがもどかしい。
まず、右手前の電柱が邪魔。 そんではと縦位置を狙ってみるも手持ちの18-105mmレンズでは
遠すぎて車両がはるか遠くなってしまいます。
しかたなく横位置で周りの施設や線路をアレンジしながらというか妥協しながらというか配置して
現場で思いついて独特のかなり小さい回転半径をめいっぱい車体をくねらせるのも入れてみようかとかも考え
旧型車両を3本待って撮ったなかからセレクトした1枚がこれでした。
まあ、9ヶ月ブログをやってきて、初めてちゃんと撮ろうとしたばかりなので
まったくダメダメですが、まあ近所ですのでまたいろいろ考えて出かけてみようかと思っていおります。
雪が降って背景が真っ白になったら車両のパーミリオンレッドが映えるかもしれませんしね。
(なお、110は旧型車両ではありますが、釣り掛けモーターではなく台車交換を受けたカルダン式です
下の103 107は釣り掛けモーター車両です。)
電柱を外そうと考えて
撮ってみたところ
画面左半分が間延びする。
これじゃあぜんぜんダメ。
もうチト長いレンズで
縦位置で撮るべきかなぁ?
助走をつけて80パーミルに望む
103を動感をつけるために
深く絞ることでシャッタースピードを
1/8秒程度まで落として
狙ってみた。
撮影したあと
終点の強羅まで登った
110が降りてきて
ええかん時間がやばかった
ので乗って帰るまえに撮影
構図がハンパですが
もうチト右に振ると
こんどは駅舎が写り込む。
乗りテツの制約のなかで
撮るのは難しいのぅ・・・
ご覧になられた皆さんの辛口のコメントをお願いいたします。