赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

新しく買った携帯のカメラテスト

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更新が滞っていてすみません!
 
最近、営業所の体制が変わり現場にはまったくシロウトの管理職が大挙して異動してきまして
彼らが当直責任者になるときのオモリ役を仰せつかり自分の当直とあわせ会社に週4泊しておりまして・・・
そんなわけで最近はもっぱら過去の鉄道旅を引っ張り出しては投稿していたのですが
そんなことではイカン! ときょうは当直明けで取材です。
このブログをはじめたこともありまして、最近携帯電話をカメラ機能の充実したモノに買い換えました。
au のカシオCA003 12.2メガピクセル
で、ものは試しと営業所の至近にある田端車両基地(田端運転所)&隣りあった尾久車両センター
にいって、どんなふうに写るかカメラテストをしてきました。
 
まずは田端車両基地
ここの特徴は写真のように道路の真横に機関車溜りがあって誰でも機関車をすぐ近くで眺められます。
だいたい携帯のカメラってやつは人を撮るのに特化しているため広角側はすごく得意。
上のような写真にはうってつけです。
 
ただし、望遠側はいくらズームを標榜していても大の苦手。
隣りあった尾久車両センター寝台特急が多数停まっているため興味深い被写体は多いのですが
こちらはなにせ道路から車両が遠い・・・
携帯では下の画像のようなとぼけた写真がせいいっぱいです。
 
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DE10の先には北斗星がいるのですがね・・・
ちなみにこの北斗星、尾久に到着して踏み切りで発見したとたんにこのDE10がこの場所に入れ替え。
オートバイで来たため手袋をはずしているうちに列車ははるかかなたへ・・・
つぎに田端に到着した瞬間に連絡踏み切りから北斗星の星ガマが尾久へ移動、ツイテません。
でも、まあ、この時間帯に来れば入れ替えが見られることがわかっただけでも収穫とします。
こんどはテレ付きの一眼で来よう!
 
あとひとつ、携帯デジカメの特徴として、モニターで見ながら露出補正をした画像を撮影前に確認できる
というものがあるのですが、折りしも時間帯は14時前後。田端側は見事な逆光!
で、それならちょうどお手並み拝見と相なったのが下の画像です。
 
 
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プラス補正をかけて機関車はなんとか見られる映像になりましたが空は真っ白。
ここいらは12.2メガピクセルといってもさすがに携帯電話の限界が見えます。
 
この3枚で見るように至近距離からの撮影ではそれなりの結果を期待できるようですが
距離のある被写体や逆光時には、やはり携帯のオマケなり。わりきった使用しかできないようであります。