赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

二~三日前の備忘録

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にはバーボン!

夏場は温度上昇とともにアルコールも膨張するせいか
モルトウイスキーもなんだかフレーバーがボケてカンジるし
家ではあんまり美味くないので
外でハイボールを呑むことがよくあります。
近隣にある絶品なつ焼き屋の秋元屋系店舗群には
ほとんどの店でI.W.ハーパーのハイボールがあるし、
ウイスキー呑みにはなかなか環境のよい夏だと思います。

写真はバリバリの角ハイグラスですが中身はもちろんハーパー








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野方の名店秋元屋で
長年店長を勤めた
店主の味噌焼きは
もはや芸術品の領域


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塩焼きで3本

ビジュアルは地味だけど
肉汁を閉じ込めて焼くから
塩焼きも技術が必要

たんした はらみ バラ
どれも肉汁のジューシーさを
楽しめる部位


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タレ焼きは比較的あっさりサラサラしてる


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仕入れそのものがとても貴重だし
その味も食感もとにかく絶品なの白れば
味つけを指定しなければ定番のタレ焼きはもちろんのこと
こうして塩焼きゆず胡椒なんかも提案してくれます


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もつ焼き屋といえばレバー

いろんな規制で
職人芸が封印されてるのが残念


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シャリキンホッピーを
じょうずに三層に分けて注げたら
酒場のオヤジとして一人前だ


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お店の名物 ” ゆでたん ”
これを目当てに来る人も多い
早い時間で売り切れ必至


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焼きものが出てくるまでの
サイドメニューも楽しい時間
お店で内製してるマカロニサラダ


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もつ焼き屋の仕事を
総合評価できるのが ” しろ ”
仕入れ、洗浄、下ゆで、串打ち、焼き と
全ての調理が凝縮されて120円。
味噌焼きがおいしい部位でもあるし
たれもよく合うけど
店主が絶妙な焼き加減で焼く
得意ワザの焦がし醤油もまた絶品。
いそがしくなさそうな時に注文します。。


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秋元屋時代からのメニューで
山芋のしょうゆ漬け。
おいしい山葵をちょっとつけて



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炭火で焼くとほんとにおいしい
じゃがバター


























































































































































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