おととしの夏に、ペルノリカールのシネメトゥマスタークラスに参加して以来
ジェイムソンのカスクメイトというビール樽後熟の
きょうは浜松町のデビルクラフトさんでジェイムソン樽で熟成させた
ビールを飲める企画に参加してきました。
もともとカスクメイツはミドルトンの街にある
フランシシカン・ウェルズ ブルワリーという醸造所と何回も通い樽をすることで
成立すしているウイスキーなので、そのビールがこの世に存在するわけで
それを飲んでみるのは私の念願だったのですが
今回はそれとはちがうものですが、そのコンセプトは同一なので
このイベントはとても楽しみにしていたのです。
今回のポイントとしては、通常のクラフトビールと
それをジェイムソン樽に入れたときとの違いを並列で比較できるという
超貴重なテイスティングの機会、こんなことはもう二度とないでしょう。
ジェイムソン樽でビールを造るとジェイムソンのフラワリーをもらうのと同時に
すっきり仕上がるようです、予想とまったく逆でおもしろい!
すっきり仕上がるようです、予想とまったく逆でおもしろい!