よく行く手作りのハムソーセージ工房で
パルマ産の生ハムを、もちろん切落としですが
486円で入手して小躍りする小市民です 笑
ただし ” ホントに期限いっぱいですからすぐ食べてください! ”
っていわれたのでスグ食べてます。
塩っからいもんにはなにがいいだろう?って開いてるのが
ここんとこずっと使ってるシグナトリーのカリラしかない。
生ハムは食べたあとにうまみの余韻がながく続くので
そこにウイスキーを飲むといろいろカンジられる、、
単独では柑橘フルーティーの強いこのカリラですが
この飲み方だとピート由来のスモーク、硝煙っぽさが出ますね。
昨晩ジェイズバーの蓮村さんちにいきまして
いろいろ飲みながらシグナトリーについてお話ししました。
アンチルシリーズは加水とはいえOBと大差ない価格なのは
ほんとうにありがたいと思います。
このボトラーズの魅力のひとつはラベルデザイン。
英国人にしか絶対に使えないような危うさのある自体は
ロンドンの街並みにある歴史ある看板とかを彷彿します。
ここのラベルにはボトリングした日付も書いてあり
瓶詰め時期が酒質にもたらす影響を考えるのも面白いよ、、
とは蓮村さんのお話しでした。。