赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

エリーのホットトデー

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きょうは寒いよねぇ、、


なーんて昨日の夕べにガールフレンドと話してたら
エリーのつくってたホットトデーでも作ってみたら?
っていわれたのが昨晩の出来事。
なるほどっ! って思い立ったものの材料がない。
また、手持ちのカクテルブックにはレシピが掲載されていなく
ウェブで調べたところ、これはスコットランドのカゼの民間療法で
あんまり確立したレシピはどうもないらしい。
日本のタマゴ酒がカクテルブックに載っていないのとおなじですね 笑
そんなわけで自分なりにどう作るかよく考えて商店街へ走りました。
耐熱ガラスマグとクローブは100円ショップで調達。
マーマレードはギフトでもらったものが低糖質で甘すぎなくナイス、
ウイスキーはサンプルでいただいたのがわりと甘いので適任。
あるものでエイヤッと作ったワリにはこれ、イケます!
マーマレードのほろ苦さとクローブのウッディネスが味わい深い。
ウイスキーは土っぽいピート感のあるのがいいと思います。
エリーの時代はそういうウイスキーが多かったハズですからね。。





















































































































































































































































わたしの試したレシピ
1.グラスは熱い湯で温めておく
2.グラスが暖まったら少量のお湯を入れ大さじ一杯のマーマレードを溶く
3.ウイスキー45mlを入れる
4.グラグラに煮え立ったお湯をグラスに注ぐ
5.粉末のクローブをふた振り
6.ときどき下に沈んだ柑橘の皮とクローブをかき混ぜながらいただく

ポイント
高校生のころにバイトしていた名店といわれた喫茶店
ママに徹底的に言われたのは、ホットウイスキーはいいお湯でキマルと。
やかんで強火にすることなどは厳禁!
短時間で加熱したお湯は短時間で醒めます。
フタのない雪平鍋などを中火で充分な時間かけて暖めたお湯は
充分な熱量を保持してるのでいつまでたっても冷めにくい。
もちろんこれならウイスキーと相まってカラダが温まりますよ。
ウイスキーはニッカ・モルトクラブかマルス・岩井トラディションがおすすめ。。