鉄道とは直接関係のない話題なのですが
新しい撮影機材としてデッドストック品がオークションで
とても安く出ていましたので、ちょっと古い時期のものですが
レンズ交換式マイクロ一眼のOLYMPUS E-P1を導入しました。
赤い酔星といえばタイトルにもあるように、でっかいデジタル一眼の
Nicon D2Hがトレードマークなのになぜ?と思われるかもしれませんが
じつはこのD2Hはさらに古い世代の機材のため
ことしの夏でメーカーによる修理受付が終了。
これからは市中の修理業者にメンテナンスを依頼しなければならなくなり
それには長期の時間がかかることが確実となりました。
その間ブログをお休みするわけにもいかず、リリーフをどうするか?
手持ちのコンパクトデジカメ、Leica dizilux4.3 ではさらに前の年代で
起動時間がおそろしく長くて乗り物の撮影にはまったく向かず
かといって携帯電話のカメラとしてはCA003はとても優秀ですが
逆光と夜間では使い物にならないため、高性能のコンデジを探したところ
その最中に安価なE-P1を発見、落札できたというわけです。
ただ、本体を安く買えたのはいいけれど
ストロボは別売りだし、ツインレンズキットなのでフィルターも
2枚買わなきゃなんないし、ペンならばセンスのいい
革のケースも欲しいし、まだお金がかかるなぁ。。
うちの会社、冬のボーナス出るんだろうか?
近日中にペンでの写真もまたアップしてみます。
でも、D2Hはまだまだ絶好調なのでまだまだこちらがメインですからね!