赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

JR東海・青空フリーパス JR飯田線各駅停車のテツ旅   その4 (前編)

こんげつもまだまだ冬の青春18きっぷの時期に届かないので
先週末、JR東海の主に愛知県周辺で使える ” 青空フリーパス ” を使い
こんどは辰野方からではなく海側の豊橋方から飯田線を訪れました。
そろそろ秘境エリアを擁する旧三信鉄道区間に入り
3時間に1本という時間帯もあるため前夜から豊川に投宿し
早朝6時からのスタートです。
 
 
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    飯田線にはいろいろ味わい深い駅がたくさんあるのですが
      そろそろ秘境エリアを擁する旧三信鉄道区間に入り
 ここいらからは3時間に1本という時間もあるため前夜から豊川に投宿し
     早朝6時からきょうもまたまたいくつか見て廻ってみました。
 
 
 
 
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 ゆやおんせん




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6時17分の始発で
豊川駅を発車。
きょうのひとつめの駅
小さなひなびた温泉街の駅
湯谷温泉の前後は
紅葉の始まる美しい宇連川
を右手に進みます。





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  三河槇原駅
  みかわまきはら



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駅のホームに降りて見えるのがこの景色。
奇岩の山とそれをくり抜いたトンネル。
至近を通る宇連川のせせらぎが響き渡り
いきなりここが山深い旧三信鉄道区間であることをカンジます。
 
 
 

 


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  柿平駅
  かきだいら



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なにしろ駅前のメインストリートがこの林の中。
極端に利用者が少ないことから朝早い時間には停車しない列車もあり
そのためいきなり2時間近くマイナスイオンいっぱいの空間ですごすことになる。
 
 
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駅のすぐ横を流れる
宇連川の紅葉の風景



                                      
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メインストリートの林の中は
こんなカンジ。
シイタケ栽培なんだろーかね
 
 
 
 
 




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                   線路の向かいに見えた美しい紅葉
 
 
 
 
 
 
 
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   もともと旧三信鉄道は旅客もさることながら沿線のダム建設への資材供給という側面もあり
     ここ三河河合駅は至近の宇連ダム工事の資材受け入れ駅として長く栄えてきたそう。
          しかし現在は構内に広さにその影を残すにとどまる無人駅ですが
         モダンな駅舎がその重要だった過去を物語っているのかもしれません。
 
 
 
 
 
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     池場駅とは名ばかりの2本の小川にはさまれた川の中州に敷かれた線路に寄り添う駅でした
 
 
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駅前にいきなり広がる
わさび畑!?
清流にしか生えないので
この2本の小川はキレイ
なんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
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                                 しっかし狭っくるしいというか危ないというか・・・
 



( 後編につづく・・・ )