たいへん残念な知らせが舞い込んできました。
現在では最後に残った広ーいプルマン式A寝台に
15時間も青森まで乗らせてくれる実務型ブルトレ。
いま残っているなかでは実はもっとも車齢が古く
実はそろそろあぶないのでは、と叫ばれてはおりました。
担当するEF81の終焉も近く、来るべきときがきてしまったのかな。
とても残念な気持ちではありますが
何百年も江戸時代の廻船の時代から脈々と続いてきた
日本海側の東北と関西を結んできた文化交流の。
今夜はおつかれさま、もうすこしよろしくね、とねぎらってあげようかと。
そんな気持ちでPCに向かっています。