赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

グレンギリー シェリーフィニッシュ [2011] 「TEMPTATION」                SHINANOYA MAINSHOP 19th ANNIVERSARY

イメージ 1

田谷の女
立ちは凄くよい
訴えかけてくる印象
アルコールのアピール
ブルーブラックのインク 
白ワインのヒント
メロンソーダ
アタックはわりと複雑
甘さが先行、樽苦 樽渋のフォロー
即座にそこそこの硫黄がハナに抜けると同時に
フローラル? パヒューミー ??
余韻は中程度かつ細い
あれっ、ピートある? ないっ??
6年のシェリー樽フィニッシュという
イメージよりははるかに
シェリー樽が主張している。
シェリー樽の甘やかさがしっかりしている
こなれたときに甘さの後ろから
なにが出てくるのかな
よい意味で曖昧 。。