嵐の過ぎゆく夕暮れ ……
この日のテーマはふたつ
① 日本のとある有名な
クラフト蒸留所の樽で造ったビールだって。
クラフト蒸留所の樽で造ったビールだって。
ビール樽やってる蒸留所って (笑)
契約の問題でいえないそうな‼️
② すこしまえにリリースになった
ジェムソン・カスクメイツ東京エディションの元樽に入っていたビール
ジェムソン・カスクメイツ東京エディションの元樽に入っていたビール
(このブログのひとつ前の記事に書いたウイスキーです)
通常のカスクメイツの元樽はアイルランドの
フランシシカン・ウェールズブリュワリーで造られたスタウトですが
東京エディションは3枚目の解説にあるようにジェムソンの樽を日本に送り、
デビルクラフトのビールを造った後で樽をミドルトン蒸留所へ送り返し、
ジェムソンを後熟させたあとで東京エディションとしてボトルを輸出したという
たいへん手の込んだものです。
いっしゅん、ハイボールで・・・ とオーダーしてしまいましたが、
” いや、一生懸命作った酒なのでそれは、、”
といわれてしまいました。
フランシシカン・ウェールズブリュワリーで造られたスタウトですが
東京エディションは3枚目の解説にあるようにジェムソンの樽を日本に送り、
デビルクラフトのビールを造った後で樽をミドルトン蒸留所へ送り返し、
ジェムソンを後熟させたあとで東京エディションとしてボトルを輸出したという
たいへん手の込んだものです。
いっしゅん、ハイボールで・・・ とオーダーしてしまいましたが、
” いや、一生懸命作った酒なのでそれは、、”
といわれてしまいました。
魂込めて造ってるんですねぇ。。
まずはその、日本のとある小さなクラフトウイスキー蒸留所の樽で
造ったというビールを二種。
” 樽の仕掛け人 ” という方に、埼玉県の山の上にある街工場だよね?
とカマを掻けるが、契約上の問題がありそれは言えない!とのこと。
それじゃぁ、と ” 先々週、ここの樽で作ったOO麦酒のヤツ飲みましたよ! ”
というと、” あっ、それストロングセゾンですね! ” とひっかかり
敢え無くバレました 笑
ビールに詳しい方にはこちらを
すこし遅れて友人夫婦が到着したので
日本のOO蒸留所樽二種、もとのビール二種(ステンタンク)、ジェムソン樽二種
をぜんぶ並べてみました。
もとビールはフレーバーがピンピン立っていてわかりやすい。
日本のクラフト樽のはニュアンスがまろやかになるのと
とくにアーチデビルのほうはふんわかバニラ感が心地よいなぁ。
ジェムソン樽のほうは去年もそうでしたが、かなり飲み応えがあるというか強烈。
スタウトを飲み慣れているひとには満足できる仕上がりでした。
(わたしは飲み慣れています 笑)
ジェムソン樽のほうの解説はコチラ
デビルクラフトさんの名物はコチラのシカゴスタイルピザ
ヘリがキリッと立った生地の中に具がこれでもか!と入ってるんで
注文してからテーブルに運ばれるまで30分以上かかります。
シカゴにあるコーヴァル蒸留所のコジマさん曰く、
人はそれを座布団ピザと呼ぶんだそうです 笑
座布団ってよりは洗面器だなぁ。
この日のセットリストでした