よくいくBarの周年で

開店当時からよくいく隣町のBarが５周年で

よいものを出していただきました

魚を燻製している煙

閉じ込められてたんだね
徐々にドライプルーンやアプリコット、
お化粧した白桃が恥ずかしそうに、
でもいっかいグラスを外すと煙にもどる
飲んでから嗅ぐとリンゴがあったり
ゆっくり飲めばいろんな顔を出す、、
これは家飲み向きかな

皮ごと絞った紅いリンゴ
気持ち強めのスパイスによる余韻

この蒸留所らしく展開は少ないが
余韻の果実感はいいなぁ

とにかく外観がキレイ！
透きとおるクリアネス、
しかもキラキラしてる、、
よっぽど造りがいいんだろね

潮辛い、カルキっぽい
期待どおりの白ぶどう

こういうのを飲むと
やっぱり最近のこの蒸留所は
あきらかに造りを変えたんだなと思う

あら、さわやか

南国パイン シナモンスティック

後半、焼きの強い樽のニュアンス
粉っぽかったり台湾土産のパイン菓子を連想する

なるほど、
屋久島セラーに持たせたい個性はココなんですね

経験値を上げるような …

幹のほこらに入ってる白ぶどう酒

ふくよかなマスカット
おやくそくの給食のワインゼリー

木炭の粉のような粒子感
プラスチッキー 化学的

いまの秩父はブレンド技術が
かなり向上してるんだと思います。

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