連休だというのにエエかっこしいで家族持ちの若いもんを休ませたので
連日出勤、毎日当直、、休みナシです！
それでも当直明けはすこしは時間があるので1本開栓、
アイラ系のシングルモルトが1本も開いていないので
よかったらもう1本追加できそうなのを開けてみました。
テイスティングノート
外観 色無色に近い麦わら色 クリアー 輝きとてもよい 粘性ふつう
香り
立ちはとてもよい しっかり訴えかけてくる印象
酸を感じる香り、ヨーグルト
ピートのニュアンス、薬品、塩素、不完全燃焼の木炭
奥からタクワン ミント
味わい
アタックはマイルドに甘い 続いてピート 燻製煙
真んなかからで徐々にフルーティー、青りんご
後半、樽のニュアンス、刺激を伴った渋み
ハナに抜いてペパーミント
余韻
チクチクとアルコール感 さわやかに乳酸飲料 墨汁
さいきん評判もいいし、リリースも多いボトラーズのブナハーブン。
6年とかなり若いし、色も薄いのでニューポットっぽいのかな？
と予測しましたが、そりゃたしかにそうなのですが
テイストの方向がうまくニューポット感にカブッていて
荒々しさをスポイルしてるカンジでいいなと思います。
ブラインドでブナハーブンを出されたときは
後半に青りんごがあるかどうかを判断基準にしていますが
これもやっぱりそうだな、と思いました。
爽やか系ピートウイスキー、海辺のリゾートで
ぼんやり飲んだらステキだなぁと思います。
