ロックは香りが飛ぶからダメ!!
なんていうのが多いけどこれには異論がある。
テイスティングの技法には加水というのがある。
ここでいう加水とは水割りにすることじゃなく
一滴から数滴~1:1に割ることをいうんだけど
その水とモルトの混合比のスイートスポットにでくわすと
ストレートなんか比べ物にならないくらいの美味さがある。
オンザロックスなら氷の溶け具合で
それに出くわす確立があるでしょ? って思います。
テイスティングの技法には加水というのがある。
ここでいう加水とは水割りにすることじゃなく
一滴から数滴~1:1に割ることをいうんだけど
その水とモルトの混合比のスイートスポットにでくわすと
ストレートなんか比べ物にならないくらいの美味さがある。
オンザロックスなら氷の溶け具合で
それに出くわす確立があるでしょ? って思います。
当然ながらくだんのベリーズ リザーブ スペイサイドも
オンザロックスにしてみました。
意外にもすごく伸びがよく水に負けません。
そしてストレートではわからなかった
カスタードクリーム風味もでてくるし、
その上にはワイルドベリーものっかっていました。
ひとくくりに SPEYSIDE を表現すると
クリーミーさ + なんらかのフルーティー なのかもな?
なんてこのモルトのロックを飲んで思いました。
オンザロックスにしてみました。
意外にもすごく伸びがよく水に負けません。
そしてストレートではわからなかった
カスタードクリーム風味もでてくるし、
その上にはワイルドベリーものっかっていました。
ひとくくりに SPEYSIDE を表現すると
クリーミーさ + なんらかのフルーティー なのかもな?
なんてこのモルトのロックを飲んで思いました。
ただ、色はちょっとさびしいけどね 笑
香りってハナから感じるものだけじゃない。
口腔からハナに抜けてくるのも大きい要素ですよね。。
口腔からハナに抜けてくるのも大きい要素ですよね。。
モルト呑みはもっと自由でいい
竹鶴12年はそんなことも教えてくれたモルトだったと思います。