赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

WHISKY Festhival 2013 in 東京 にいってきました!

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先週末の日曜日に会社のすぐ近くにある
ホテルEAST21でWHISKY Festhival 2013 in 東京がありました。


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もっとも盛況だったのはここイチローモルト
新製品のON THE WAY をひっさげ
お客さんとひとりひとりと熱心にウイスキーを語っていたのが印象的


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もちろんイチロー社長もいらっしゃいました
わたしは大好きな CHIBIDARU についていろいろ質問してみました


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そのすぐ近くにはMARSウイスキーのブース
竹平所長も自ら先頭に立ってアピールします!
WWA、IWSCを受賞した終売品マルスモルテージ3+25の
おそらく最後のチャンスだったでしょう、有料試飲(500円)も大人気!
イチジク系のフルーティー、軽やかな木香がすばらしい!!
大切なモルトなのにたくさんカップに入れてくれたのが印象的でした。


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われらが信濃屋さんのブースも大人気!


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この日のいちばん人気は下半期No1の話題といわれる

グレンファークラス ファミリーカスク
[1979-2013]
プレーンホグスヘッド#8800
for SHINANOYA

なんと太っ腹、無料試飲!!
15時の開始時間にはごらんのすごい数の試飲カップ
ものの1分ほどでなくなりました!!
フルーツスコッチケーキのような甘い芳香がすばらしいモルトでした・・・
真ん中でメガネでよこ向いてる人が敏腕バイヤーの北梶さんです


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知名度がイマイチのKIRIN富士御殿場蒸留所も
ブレンダーが自ら先頭に立って高価な富士山麓18年を振る舞います!
エステリーな芳香と上品なウッディーさがいいですねぇ。。
実売1000円くらいの富士山麓ノンエイジに比べ
18年は高すぎるので12年くらいのを造りませんか?とお願いすると
” そういった要望はじつはすごくあるんです・・・ ” とおっしゃってました
ほんとに実現するといいな!


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NIKKAさんは今年は竹鶴ノンエイジくらいしか新製品がないのでちょっとさびしい・・・


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それでもようかんとのマリアージュを元気にアピールしていました!


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自分として商品的にいちばんよかったのはボトラーズのキングスバリー
加水の1998ボウモアはハッキリとしたライチの香りと磯っぽい味の二面性
カスクストレングスの1995ボウモアはパイナップルテイスト
ブース氏おすすめのカスクストレングス1994ボウモアはグレープフルーツテイスト
昔のボウモア特有のフルーティーさとはこういうことなのか・・・
とそれぞれ実感できるすばらしい味わいでした
価格的にも現実的な範囲内なので1本買おうと思います。



























































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試飲のしすぎでベロベロに酔っ払い
トイレにカメラを忘れ、あわてて受付デスクに駆け込むと
わかりやすいマテリアルだったこともありすぐ見つかってホッ・・・

しかし撮った覚えのない写真が一枚????