赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

夏にはバーボン!

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にはバーボン

いや、テネシーウイスキーがバーボンって呼ばれないことぐらいは百も承知、、
でもまぁ、、呑んだカンジとしてはワンノブバーボンですな。

酒呑みがヤラレる生活習慣病になってからはご無沙汰だが
長いこと日本酒を楽しんでた時期もあります。
日本酒でいいなぁと思うのは
この国にある四季という移り変わりに沿ったジャンルがあること。
晩秋から初冬ののしぼりたて、夏の生、秋のひやおろし、真冬の燗酒と
これだけ多様な呑み方ができる酒も珍しいんじゃないかな。

そんなわけでウイスキー呑みになっても
なんとなく四季に合わせて呑む酒をジャンル分けしてる自分がいる。
冬には硫黄をカンジるような どシェリーとよばれるシェリー樽モルトもいいだろう。
春には華やかなバーボン樽モルトがいい。
しかもハナが詰まってるからカスクストレングスならさらにわかりやすい。
秋には味わい深いスコッチ・スペイサイドのホグスヘッドモルト
隅々までテイスティングしてみるのも味わい深い。
オールドブレンデッドスコッチをキーモルトを推察しながら
ニート味わうのもまた深まる秋の楽しみ。

で、夏はやっぱりバーボン!
暑い季節には暑い場所で造られた酒がやっぱり似合うし、
沖縄に住んでた頃は毎日バーボンだった。
脂っこいものを食べながら豪快なハイボールもいいし、
野外バーベキューでオンザロックスを飲むのもうまい。
写真はいきつけのBARで月イチ開催されるタコパでのヒトコマ。
ボトルキープで持ち込んだ30年前のJDソーダ割りで合わすと
グラスについた露も涼しげでなんとおいしいことよ!
バーボンは食事をしながら呑むことも充分考慮されているから
こういった懐の深さも持ち合わせているよね。。




















































































































































































































































































































































あと、もうひとつ夏にいいのはアイラのハイボール
気温が高くて湿気のある日に、汗をたっぷりかいたあとに飲む
ヘビーピートのハイボールもほんとうに美味い!
そんなときにウッ!と上がる海洋性ピートの香りはなんともいえない。
寒いアイラ島のヤツらはそんなこと考えたこともないだろうけどね (笑)

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  もともと3テツのスタイルってこうだったよね 笑
       魅月さん、元気かな・・・
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