じつに2週間ぶりのやすみなのですが
悔しいことに疲れすぎその他もろもろで出かけられません (涙)
が、よくできたもんでそんなのを察してか否か、
懇意にしている方から ” 築地のお土産! ” ということで
穴子入りのおいしい卵焼きをいただきました。
潮っぽさやしょっぱさや重厚なその味わいが
タマゴ焼きの濃厚な味わいに増幅されるカンジ。
生前、竹鶴正孝は側近に ” ウイスキーを飲むときはなにも食べるな! ”
といっていたことが書物に残されていますが
その一方で、ちゃんと和食とのコラボレーションも意識していたとは
いやはや、その懐の深さをカンジさせるものではあります。
ウイスキーコニサーのマニュアルの上巻をを見ると
テイスティングに最も適した時間帯は
感覚が鋭敏になる午前中と書かれてますから
それに準じればあさざけは最高の呑み方になります。
おはらしょうすけさんは知っていたんですね。。