赤い酔星 通常の3倍酔っ払いながらのウイスキー&テツ旅ルポ

鉄道旅とウイスキーあっての楽しく豊かな人生であります。。

あさざけは最高の呑み方

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じつに2週間ぶりのやすみなのですが
悔しいことに疲れすぎその他もろもろで出かけられません (涙)

が、よくできたもんでそんなのを察してか否か、
懇意にしている方から ” 築地のお土産! ” ということで
穴子入りのおいしい卵焼きをいただきました。
出汁の効いたタマゴ焼きと鉄板のマリアージュといったら余市
潮っぽさやしょっぱさや重厚なその味わいが
タマゴ焼きの濃厚な味わいに増幅されるカンジ。
生前、竹鶴正孝は側近に ” ウイスキーを飲むときはなにも食べるな! ”
といっていたことが書物に残されていますが
その一方で、ちゃんと和食とのコラボレーションも意識していたとは
いやはや、その懐の深さをカンジさせるものではあります。

ウイスキーコニサーのマニュアルの上巻をを見ると
テイスティングに最も適した時間帯は
感覚が鋭敏になる午前中と書かれてますから
それに準じればあさざけは最高の呑み方になります。
おはらしょうすけさんは知っていたんですね。。